MEO対策業者は悪徳業者?

MEO業者は悪徳業者?? Googleマップ

 

と…ある日、MONOLISIXのMEO対策ユーザーからこんなお問い合わせをいただきました。

お客様
インターネットで見たんですけど…
MEO対策の業者って悪徳業者なんですか?

だ・・誰がそんなことを言っているのですか??
驚いた私たちはそのユーザーさまからの情報を元に調査を開始。なるほど、確かにインターネットやSNS上にそのような記事がいくつか見られました。

スタッフ
それはフェイクニュースですね〜(笑)

と右から左に笑い流したいところだったのですが、よーくそれらの情報を見ていくと「たしかに…一理あるな」という内容や主張もありました。

そこで今回は「MEO業者は悪徳業者である」と主張されている方のご意見をもとに、MEO業者の見分け方のポイントについて解説してみたいと思います。

ちなみに、先にお伝えしておきます…

 

MONOLISIXは悪徳業者ではありません!

 

MEO業者は悪徳業者と主張する方の共通意見

MEO業者は悪徳と主張する人の意見

まずは「MEO業者は悪徳業者」と主張されている方のほとんどに共通するご意見をまとめてみました。

共通する主張
  1. Googleの規約違反を行なっている
  2. 検索する場所によって検索順位は変わるはず
  3. 成果報酬」に見合う対策をしていない

MEO業者は、Googleの規約違反を行なって…検索する場所によって変わるはずのローカル検索順位を、さも不動の順位を獲得したようにアピールして…たいして対策もしていないのに不当に利益を得ている…つまり「悪徳業者」であるというご意見です。

さて、本当にその通りなのでしょうか?

Googleの規約違反を行なっている?

Googleの規約違反

まずは、Googleの規約違反を行なっているという点について確認していきましょう。

Googleの規約違反にあたるとして指摘されているのがGoogleマイビジネスにおけるビジネス名の編集方法です。

以下のGoogleマイビジネスをご覧ください。
↓↓↓

MEOは悪徳業者?事例

 

Googleマイビジネスの管理画面では、ビジネス名つまりGoogleマップ上で表示される店舗名を自由に編集することが出来るのですが、上の2店舗については、MEO対策で上位表示させたいキーワードを散りばめた店舗名に編集していることがわかります。

例)渋谷のカラーやセットが得意な美容院【美容院MONOLISIX】美容室・縮毛矯正・メンズカット・着付け

これはまさにGoogleの規約違反です。

ビジネス名の編集については、Googleマイビジネスの規約にあたる「Googleに掲載するローカルビジネス情報のガイドライン」で以下のように定められています。

Google マイビジネスのリスティングは、顧客が訪れることのできる実在の店舗や拠点、または顧客のいる場所に出向くことができるビジネス向けにのみ作成することができます。停止されることのないリスティングを作成するには、禁止されているコンテンツを避け、ビジネスの内容を正確に反映したものにし、以下のポリシーに準拠する必要があります。

このガイドラインは、常に質の高いローカル ビジネス情報が Google に掲載されるようにすることを目的としています。このガイドラインを遵守すれば、ビジネス情報の変更や Google サービスからのビジネス情報の削除などの、よくある問題を回避できます・・・

さらにビジネス名については以下のように細かな規定があるんです。

ビジネスの名称には、実際に店舗、ウェブサイト、事務用品などで継続的に使用し、顧客に認知されているものを使用します。正確なビジネス名を入力すると、ユーザーがオンラインで検索するときにお客様のビジネスを見つけやすくなります。

店舗住所サービス提供地域営業時間カテゴリなどの他の情報は、ビジネス情報の別のセクションに追加します。

たとえば、東京都港区に 24 時間営業の「グーグル コーヒー」という名称のコーヒー ショップのリスティングを作成する場合、次のようにビジネス情報を入力します。

  • ビジネス名: グーグル コーヒー
  • 住所: 東京都港区六本木 1-2-3-45
  • 営業時間: 24 時間営業
  • カテゴリ: コーヒー ショップ

ビジネス名に不要な情報を含めることはできません。含めると、リスティングが停止される可能性があります。ビジネス名に含めることができる情報とできない情報については、以下の例をご覧ください。

以下の例の「不可」に示すような名称はすべて許可されません。

名前に含めてはならない情報

  • マーケティング タグライン
    • 不可: 「グーグル銀行-日本一便利」、「グーグル薬品気合いだ!
    • 可能: 「グーグル銀行」、「グーグル薬品」
  • 店舗コード
    • 不可: 「UPS ストア – 2872」
    • 可能: 「UPS ストア」
  • 商標または登録商標のマーク
    • 不可: 「バーガーキング®」
    • 可能: 「バーガーキング」
  • すべて大文字の表記(頭字語を除く)と不必要なスペース
    • 不可: 「S U B W A Y」
    • 可能: 「Subway」、「KFC」、「GU」、「IKEA」
  • 営業時間情報(営業中または準備中など)
    • 不可: 「ベストピザ 24 時間営業」、「グーグル アウトレット(準備中)」
    • 可能: 「ベストピザ」、「グーグル アウトレット」
  • 電話番号、ウェブサイトの URL(実際のお店やサービスで継続的に使用し、認知されている場合を除く)
    • 不可: 「エアポート ダイレクト 0120-123-1111」、「webuyanycar.com」
    • 可能: 「エアポート ダイレクト」、「1-800-Got-Junk」
  • 特殊文字(%&$@/”など)または無関係の法的用語(実際の店名またはサービス名の一部である場合を除く)
    • 不可: 「Shell Pay@Pump」、「Re/Max, LLC」、「LAZ Parking Ltd」
    • 可能: 「Shell」、「Re/Max」、「LAZ Parking」、「Toys”R”Us」、「H&M」、「T.J.Maxx」
  • 取り扱っているサービスまたは商品の情報(実際の店名またはサービス名の一部、もしくは事業内の部門(「部門」参照)を特定するのに必要な情報である場合を除く)。サービス情報はカテゴリで表すのが最も効果的です(「カテゴリ」参照)。
    • 不可: 「Verizon Wireless 4G LTE」、「Midas 高級オートサービス」
    • 可能: 「Verizon Wireless」、「Midas」、「Best Buy モバイル」、「Advance Auto Parts」、「JCPenney 写真スタジオ」
  • 地域市区町村番地名などの所在地情報(実際のビジネスで継続的に使用し、認知されている場合を除く)。名前に所在地や道順を含めることはできません。
    • 不可: 「グーグルホテル(中央高速八王子インターすぐ)」、「グーグル銀行 ATM – 銀座 7 丁目、地下駐車場あり」、「神田駅前そば」
    • 可能: 「グーグルホテル八王子」、「グーグル銀行 ATM」、「かんだやぶそば」、「カリフォルニア大学バークレー校」
  • 出店先情報 お店やサービスが別の事業体の中にあることを示す情報(上部事業体と同じ組織か否かは問わない)
    • 不可: 「グーグル銀行 ATM(エキュート東京)」、「アップルストア グーグル ショッピング センター」、「グーズバー – 銀座三越」、「グーオート タイヤ部門(グーオート)」「グー買取センター(グーグルデンキ内)」
    • 可能: 「グーグル銀行 ATM」、「アップルストア」、「グーズバー」、「グーオート タイヤ部門」、「グー買取センター」

” ビジネス名に不要な情報を含めることはできません。含めると、リスティングが停止される可能性があります。”

とあるように、ガイドラインに違反した内容のビジネス名を意図的に使用した場合は、規約違反としてGoogleマップ上からあなたのお店が削除されてしまう可能性があります。

ある日突然、Googleマップからあなたのお店がなくなってしまったら…想像以上の機会損失につながってしまいますよね。

このようにガイドラインを無視したビジネス名編集には大きなリスクが伴います。それにも関わらず、上図のような手法を使って対策を行なっているMEO業者さんは「悪徳業者」と呼ばれても致し方ないのかもしれません。

規約違反という観点において、MEO業者が悪徳であるかどうかの線引きは「極端なビジネス名の編集をしているかどうか?」にあるようです。

まずは、ご自分のお店をGoogleマップで検索して、ビジネス名がどのように表示されているかご確認ください。

検索する場所によって順位は変わるはず?

MEO対策における位置の定義づけ

さて次は…

検索する場所によって変わるはずのローカル検索順位を
さも不動の順位を獲得したようにアピールして「3位以内に入っています!」と主張するのは悪徳なのではないか?

というご意見ですが…たしかにその通りですね。

実はローカル検索の順位は以下の3つの要素によって決められています。

ローカル検索の順位を決める3要素
  1. 検索者と店舗の距離
  2. 検索キーワードと店舗の関連性
  3. 検索キーワードにおける店舗の知名度

MEO対策とは?|Googleマップを活用して店舗集客を強化する方法

2017.09.03

ローカル検索の順位は「検索者と店舗の距離」によって大きく変わるので、MEO対策における成果を提示するためには「検索する場所」を前提条件として定義づける必要があります。

検索する場所の定義

検索する場所を定義づける方法は、大きく分けて2つあります。

検索する場所の定義
  • 緯度と経度で定義する方法
  • Googleサービスにより場所を定義する方法

緯度と経度で定義する方法

緯度と経度によりピンポイントで検索場所を定義した上でローカル検索順位を取得する方法です。一般的にはGoogleマップのAPIを利用して順位を取得します。
「店舗の最寄り駅での順位をとにかく高めたい」「店舗から少し離れた住宅街でもお店を見つけてもらいやすくしたい」などのご要望がある場合にこの方法がむいています。

【MEO】ピンポイントでローカル検索順位を確認する方法とは?

2018.01.22

Googleサービスにより場所を定義する方法

こちらは、Google広告の「広告プレビューと診断ツール」にて取得できる順位を活用する方法です。

広告プレビューと診断ツール

広告プレビューと診断ツールでは「地域」「言語」「デバイス」を指定した上で、任意のキーワードでのローカル検索結果を表示できるようになっています。

ここで指定する「地域」はGoogleが用意している位置情報を元に指定されていまして、表示される順位はその「地域」における平均的な順位となります。

MONOLISIXでは、この広告プレビューにて取得できる順位を採用しています。

その理由は、提示された順位の信頼性を確認したい場合に、緯度と経度で定義された順位だとその場所まで行って確認する必要がありますが、広告プレビューであればWEBで簡単に確認できるからです。

もしあなたがお任せしているMEO対策業者さんが提示した順位について、前提条件となる「検索する場所」を明示できないのであれば、「悪徳業者」である可能性が考えられます。

「成果報酬」に見合う対策をしていない?

MEO対策の費用対効果

MONOLISIXのMEO対策サービスは「成果報酬型」となっています。
指定していただいたキーワードにて、前提条件となる「検索する場所」において、お客様の店舗が上位3位以内(ローカル3パック)に表示された場合にのみ成果に応じた報酬をいただきます。

1日ごとの成果報酬が1,000円だとすると、1ヶ月に10日ランクインすれば10,000円、30日ランクインすれば30,000円というように成果に応じて料金が変動する方式ですね。もちろん1ヶ月間で全く成果がでなければ1円もいただかないということになります。

この方式が「悪徳」だと主張する方のご意見には…
・ビジネス名を編集しているだけで何もしていないのに高額すぎる
・簡単にランクインするようなニッチワードを選んでいるだけ
という2つの考えが根本にあるようです。

ビジネス名を編集しているだけで何もしていないのに高額すぎる?

このご指摘については、確かにそのような業者さんもおられるようなので…リスクの高いビジネス名編集だけをしているのならば、まさしく「悪徳業者」かもしれません。

しかしながら、MONOLISIXではGoogleの規約を遵守したMEO対策を徹底しているばかりでなく、「更新性」を保ち「情報量」を増やすためのチューニング作業を日々行なっております。さらにローカル検索の順位において直接的には大きな影響力を持たない「見栄え」にもこだわっています。

Googleマイビジネスには商品やサービスを紹介する「メニュー機能」や「商品機能」、おトクな最新情報を発信する「投稿機能」、無料で作成できる「ウェブサイト機能」など様々な便利機能が用意されているのですが、MONOLISIXではほぼ全ての機能を店舗オーナーに変わって運用しております。

やっていることは非常に地味なのですが、結構手間がかかる作業でして、本当なら実施した役務に対して固定費用をいただきたいというのが本音です…。

とはいえ、そういった作業は店舗オーナーさんからは見えにくいものですから、非常にわかりやすい順位という「成果」に対して料金をいただくことにしています。

簡単にランクインするようなニッチワードを選んでいるだけ?

たしかに、ニッチワードばかりを狙えば、上位3位以内(ローカル3パック)にランクインしやすいというのは事実です。

例)渋谷+居酒屋+子連れ女子会+個室

ただ…このようなMEO対策業者さんって本当にいるのでしょうか?あまりにもニッチすぎるキーワードにて順位を取得したとしても、店舗への送客に繋がるかは疑問です。もしこういったニッチすぎるワードでのみ順位を取得してMEO対策の「成果」としているのであれば…悪徳業者かもしれませんね。

キーワード選定という作業は、MEO対策を実施するうえで一番重要なポイントといっても過言ではありません。

MONOLISIXでは、キーワード選定については、まず店舗の状況やオーナーのご要望をヒアリングさせていただいたうえで、キーワードの検索ボリューム予測や競合調査を行い、我々から最適なキーワードをご提案するようにしています。なぜなら、こちらがプロだからですね(笑)。

さて、キーワード選定基準として大事にしている考え方は以下の通りです。

キーワード選定のポイント

MEO対策におけるキーワード選定イメージ

上図はMEO対策のキーワード選定における”検索ボリューム”と”来店率”の相関関係を示す図となります。

イメージしている店舗は…大阪心斎橋で個室があり、接待や女子会向きなお洒落な居酒屋さんです。しかも24時間営業(笑)。

キーワードには大きく分けると「ビッグワード」「ミドルワード」「ニッチワード(スモールワード)」の3種類があります。
また、ミドルワードからニッチワードにかけて、まるで尻尾(テール)の形のように続いていくキーワードのグループを「ロングテールキーワード」と呼んでいます。

ビッグワードはそもそも検索する人が非常に多いワードで、ミドルワードからニッチワードになるにしたがって検索数は少なくなっていきます。
一方で、検索数に反比例するように、ビッグワードからニッチワードに近づくにつれて、高まっていくのが来店率です。

例えば「居酒屋 心斎橋 遅くまで」と検索している人は、きっと、遅くまでお仕事をされていたり遊んでいたりして「この辺り(心斎橋)でいまからでもゆっくり飲みに行ける居酒屋ってないのかなあ」ってお店を探している人ですよね?

そうです、ニッチワードでお店を探している人は、具体的な要望(ニーズ)が非常に明確になっていることから、来店してくれる確率(=来店率)がとても高いのです。

こういったことを踏まえて、MONOLISIXでは、お客様の要望や特徴をお聞きしたうえで、ある程度検索ボリュームも狙え、かつ来店率も見込めるミドルワードから約50%、検索数は減ってしまうものの来店率が非常に高いニッチワードから約50%の割合でキーワードを選定してご提案するようにしています。

さらに…「とはいえビッグワードでもお店を見つけてもらいたい!」という欲張りな店舗オーナーさまのために、対策ワードを最大6つまでお選びいただけるようにしています。これはいわゆるチャレンジ枠ですね(笑)。

上図でイメージしていた居酒屋さんだと対策キーワードは以下のようになります。

①居酒屋 心斎橋(チャレンジ枠)
②居酒屋 心斎橋 個室(ミドルワード)
③居酒屋 心斎橋 接待(ミドルワード)
④居酒屋 心斎橋 女子会(ニッチワード)
⑤居酒屋 心斎橋 子連れ(ニッチワード)
⑥居酒屋 心斎橋 遅くまで(ニッチワード)

ここまで見ていただいてお分かりの通りMONOLISIXではお客様にとっての本質的な「成果」を強く意識してキーワード選定を行なっているので…きっと「悪徳」ではありません。

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は「MEO対策業者は悪徳業者なの?」という疑問に対して、MONOLISIXの考え方をお伝えさせていただきました。

MEO対策は店舗集客において費用対効果が高く優れたマーケティング手法なのですが、一方で十分な成果を出すためにはある程度の期間を必要とします。

本記事を参考にしていただいた上で色々なMEO対策業者さんとお話をしていただき、もし納得がいく業者さんに出会えたら、中長期的なパートナーとして長くお付き合いをされることをおすすめします。

MEO対策についての疑問や質問がございましたらお気軽にお問い合わせくださいね!