Googleマップ15周年|Google Mapsの歴史をまとめてみました

GoogleMap誕生15周年 Googleマップ

Googleマップは、人々の移動を便利にするツールとして今から15年前の2005年に誕生しました。

そして数々の画期的なアップデートを繰り返し、今では220カ国以上を網羅した世界地図として、2億以上の場所や企業情報を公開し、毎月1億人以上の人々に使われる世界共通のインフラとなったのです。

今回はGoogleマップ15周年を記念してGoogleマップの歴史についてまとめてみました。

Googleマップの歴史|15年の歩みまとめ

Googleマップ進化の歩みを時系列にまとめていきます。

Googleマップリリース

2005年2月8日

Googleマップは、人々の「A地点からB地点への移動」を支援するツールとして、アメリカでデスクトップ用に発売されました。

googlemap_2005

画像参照:https://www.blog.google/

Google EarthとGoogle API

2005年6月

Googleマップ発売からわずか4ヶ月後の6月にはGoogle Earthがリリース。現在では3,600万平方マイル以上の高解像度衛生画像を世界に提供しています。

Googleアース

さらに同タイミングにて、Google APIが発表されました。このことにより誰もがWEBサイトにGoogleマップを埋め込めるようになりました。さらに様々なアプリケーションがGoogleマップと連携出来るようになったのです。現在では「Google Maps Platform」として毎週500万を超えるWEBサイトとアプリケーションがGoogle APIを使用しています。

乗り換え案内

2005年12月

Google Trip Planner(トリッププランナー)をリリース。アメリカのオレゴン州ポートランドがこのツールを利用した最初の都市となりました。簡単にいうと公共交通機関の乗り換え案内ツールですね。今では当たり前に使われている機能ですが、リリース時には非常に画期的なツールとして話題になりました。当初はスタンドアローン製品(ネットにつながない製品)として始まりましたが、その後Googleマップに組み込まれました。

渋滞情報を反映

2007年2月

最新の交通状況を確認して、渋滞情報などをリアルタイムにマップに反映するトラフィック機能をリリース。

ストリートビューがデビュー

2007年5月

Googleストリートビューがデビュー。ストリートビューの画像を収集するために、車やスノーモービル、ラクダまであらゆるものにカメラを固定されました。

スマホに対応

2007年11月

これまでデスクトップで使われていたGoogleマップがスマートフォンでも使えるようになりました。まず最初にBlackberry及びPalmデバイスで利用可能に。そして翌年の2008年には最初のAndroidアプリが発売され、2012年にはiOSアプリが発売されました。

ナビゲーションが新方式へ

2009年10月

Googleマップのナビゲーションにターンバイターン方式のナビゲーションが採用されました。ターンバイターン方式とは、GPSナビにおいて目的地へのルートを映像や音声でタイムリーにサポートする機能です。今では普通に感じる機能ですがこれも当時は画期的なサービスでした。

ストリートビューを強化

2012年6月

Googleストリートビューにて、ストリートビュートレッカーが導入されました。トレッカーによりグランドキャニオンやアマゾンの森林地帯などもキャプチャーされるようになりGoogleマップがさらに充実していきました。

google_streetview_trecker
画像参照:https://www.blog.google/

Googleマイビジネスをリリース

2014年6月

Googleマイビジネスをリリース。このことによりGoogleマップでお店を探すローカル検索や、クチコミなどの客観情報によるお店選びが可能になりました。また店舗オーナーはGoogleマップを活用することでタイムリーにお店の魅力を発信出来るようになりました。

オフラインマップとローカルガイドプログラム

2015年11月

オフラインマップを開始。インターネット接続がないエリアでもマップの基本機能が使えるようになりました。

さらに同じ月に、ローカルガイドプログラムがスタート。ローカルガイドプログラムは世界中の場所に関するレビューや写真、知識をマップ上で共有するユーザーコミュニティです。このプログラムによりGoogleマップがどんどん充実していきました。

Googleマップローカルガイドとは??

2017.10.26

車椅子のアクセスビリティ情報

2018年3月

車椅子でアクセス可能なルート表示が可能になりました。現在、Googleマップには、世界中の5,000万以上のアクセスビリティ情報(車椅子対応の入り口やトイレなどの情報)が含まれています。

AR(拡張現実)機能を実装

2019年2月

ARとローカリゼーション機能を使用したナビゲーションシステムが実装されました。

カメラとGoogleマップが連動して進むべき方向が明確になるばかりでなく、AR技術で道路の名前や駅の入り口の説明が表示されるようになりました。

最後に

本記事ではGoogleマップ15周年を祝して、Googleマップ15年間の歩みについてまとめてみました。たった15年で驚くほどの進化を遂げていることがわかりますね。

もちろん15周年を迎えた2020年においても新たな機能が実装される予定です。次回の記事ではGoogleマップの最新情報について解説していきます。