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【サイズ別】外付けディスプレイおすすすめ3選!テレワークの作業効率を上げる選び方

外付けディスプレイおすすすめ3選!テレワークの作業効率を上げる選び方
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新型コロナウィルスの感染拡大により在宅勤務(テレワーク、リモートワーク)を行う企業が増えてきました。
家で仕事を行うのが初めてで、仕事効率が下がっている方も多いのではないでしょうか。

その原因としてよく挙がるのが、ノートPCでの長時間作業。
オフィスでデスクトップPCを使っていた方は、長時間小さなディスプレイを見続けるだけでもかなり疲れてしまいますよね。
そこで役立つのが、ノートPCに接続する外付けディスプレイです。

ノートPCに外付けディスプレイを接続すると必然的にマルチディスプレイになるため作業効率もグンと向上しますよね。
実際に弊社で全てのPCをマルチディスプレイに変更したところ作業効率が1.5~2倍に向上しました。

しかし外付けディスプレイをネットで選ぼうとすると、
「会社で使っていたディスプレイのサイズなんて覚えてない」
「会社で使っていたサイズを家に置くと大きすぎて困るかも?」
と、具体的なイメージが浮かばず困ってしまうかもしれません。

そこで今回は、テレワーク中の社員Mが、実際に外付けディスプレイを使っている風景と共に商品をご紹介します。

サイズ感や活用イメージなどぜひ参考にしてください。

目次

サイズ別!おすすめ外付けディスプレイ

「サイズは決まっているし、繋ぎ方もわかるからどれがいいかだけ知りたい!」
という方のために、まずは商品からご紹介しましょう。
後の段落で気を付けるポイントや注意点を解説しますので、サイズ感がわからない方やIT機器に弱い方は「外付け ディスプレイを購入する前に確認すること」から先に読んでください。

21.5インチ(Acer モニター ディスプレイ AlphaLine 21.5インチ B227Qbmiprzx)

21.5インチ(Acer モニター ディスプレイ AlphaLine 21.5インチ B227Qbmiprzx)
出典:Amazon

このモニターはコストパフォーマンスが高い商品です。
・高さ調節機能
・ブルーライトカット機能
・非光沢
2万円以下で上記の機能を備えている商品はあまりなく、様々なケースで使用することができます。

23.8インチ(マウスコンピューター iiyama モニター ディスプレイ XUB2493HS-B3)

23.8インチ(マウスコンピューター iiyama モニター ディスプレイ XUB2493HS-B3)
出典:Amazon

こちらのモニターもコストパフォーマンスとサポート体制に優れた商品です。
・高さ調節機能
・ブルーライトカット機能
・非光沢
上記の機能はもちろん、365日24時間電話サポートをうけることができます。
外付けモニターの取り付け方などあまり詳しくない方におすすめの商品です。

27インチ(PHILIPS モニターディスプレイ 271E1D/11)

27インチ(PHILIPS モニターディスプレイ 271E1D/11)
出典:Amazon

このモニターには高さ調節機能はついていません。
しかし27インチディスプレイでフレームレス・ノングレア・ブルーライトカット機能が付き高機能にも関わらず、2万円以下で購入ができるコストパフォーマンスの高さがおすすめの理由です。

外付け ディスプレイを購入する前に確認すること

外付けディスプレイを購入する前に確認するべき重要なポイントが2つあります。

外付けディスプレイが利用できるPCか?

PCによっては外付けディスプレイが利用できないケースがあります。
ノートPCの場合、PCの側面にHDMIなどの映像出力端子があるかを確認してください。
私のPCだと「Type-C」と「HDMI」の出力端子が付いています。

「Type-C」と「HDMI」の出力端子

ノートPCの場合、1つでも映像出力端子があればOKです。また最近のノートPCではType-Cのみの商品が増えてきています。Mac BookやSurface(サーフェス)などは代表的な例です。
この場合、外付けディスプレイによっては変換キット(ドッキングステーション)が必要になります。
USBで繋げるドッキングステーションがあればほとんどの場合で対応が可能ですが、不安な方はメーカーや家電量販店に問合せていただくと安心かと思います。今回はAmazonで販売されているおすすめのドッキングステーションを1つ紹介します。

OOWOLF 9-IN-1 USB-Cハブ ドッキングステーション
出典:Amazon

外付けディスプレイを設置するスペースがあるか

当たり前のことですが、ディスプレイを増やすのでその分スペースが必要になります。
しかしそれが予想以上に場所を取ることがあるので要注意です。
外付けディスプレイの配置方法は左右に並べるか上下に並べるかの二択です。
私の場合はノートPC(15.6インチ)と外付けディスプレイ(21.5インチ)を左右に並べて配置しています。
横幅は最大約80センチ必要になります。

21.5型の外付けディスプレイ

外付けディスプレイの一般的なサイズ

ちなみに外付けディスプレイの主要サイズは以下の4種類です。

・21インチ
私は21.5型の外付けディスプレイを使用しています。

外付けディスプレイの一般的なサイズ

充分に見やすく、かつ自宅にあってもそこまで圧迫感がないので、「ノートPCほど小さくなければいい」という方ならこのサイズがおすすめです。

・24インチ
おしゃれなエンジニアは24インチを使用しているようです。(ノートPCは13インチ)

24インチ外付けディスプレイ

こちらも自宅にあってもそこまで圧迫感のないサイズです。やや細かい作業をすることが多いに方におすすめです。

・27インチ
27インチのディスプレイ2台です。(缶コーヒーと比較)

27インチ外付けディスプレイ

こちらは弊社で動画編集用に購入したディスプレイです。
27インチになるとやや圧迫感はありますが、動画など映像や画質の品質を細かくチェックする必要がある方におすすめのサイズです。

・32インチ
先輩は32型のテレビを外部ディスプレイとして使用しているそうです。

32インチ外付けディスプレイ

32型が必要な方は限られてきます。製図など細かい作業が必要な方におすすめのサイズです。

外付けディスプレイを選ぶコツ

いろんな種類の外付けディスプレイが販売されている中、1つ選ぶのは意外と大変です。そこで私が購入するときに気を付けた点と購入した後に気づいた経験談を元にディスプレイ選びのコツをご紹介します。

大きければいいというわけではない。

ディスプレイは大きければ大きいほどいいというわけではありません。
以前、試しに32型テレビを外付けディスプレイとして使用したことがありますが、メインのディスプレイとサイズの差がありすぎて違和感があったり、近くで見るのに画面が大きすぎて視認性が悪かったりと、作業効率が逆に悪くなりました。
画面との距離を加味して自分が見やすいとサイズを選ぶようにしましょう。

非光沢(ノングレア)を選ぶ

部屋の照明を反射するディスプレイだと視認性が悪くなって作業効率の悪化や眼精疲労を起こしやすくなります。
光を反射しにくい素材を使ったディスプレイを選ぶのもポイントです。

ブルーライトカット機能付きを選ぶ

いまではブルーライトによる弊害が様々報告されていますよね。
ブルーライトカットメガネでも対策はできますが、そもそもディスプレイから出るブルーライトをカットすることでより影響は少なくなります。

高さや角度が調節できるものを選ぶ

高さ調整機能がついたディスプレイを選ぶと自分好みの高さで作業できるようになります。
下向きで長く作業を行うと肩こりなどの原因になることも。
作業効率をあげるために、体調を整える工夫も必要ですよ。

HDMI対応を選ぶ

PCの出力がHDMIに対応しているのが前提ですが、ディスプレイはHDMI対応の商品を選びましょう。
HDMIは画像解像度が高く、外付けディスプレイのサイズが大きくなっても映像品質がほとんど変わりません。
新品のディスプレイを購入する場合、ほとんどの商品はHDMIに対応していますが、中古で購入する際は意識してみてください。

【おまけ】マルチディスプレイとは?

マルチディスプレイとは?

マルチディスプレイとは1台のPCに複数のディスプレイを接続することです。
ノートPCに外付けディスプレイを接続すると、必然的にマルチディスプレイになりますね。
追加したディスプレイには「画面の拡張」と「画面の複製」の2通りの設定ができます。
「画面の拡張」とは複数のディプレイで別々の作業を行う時の設定で、「画面の複製」は複数のディスプレイに同じ画面を表示させる時の設定です。
ディスプレイを2つ使って効率的に作業したい方は前者、ノートPCのディスプレイが小さいから大きなディスプレイで見たいだけ、という方は後者になります。

画面拡張時は、ベゼル(フレーム)や非表示領域が狭いものを選ぶ

ベゼルとは画面の周りのフレームのことです。また非表示領域とはディスプレイでも映像が映らず真っ黒なところを指します。
画面拡張で利用するときにベゼルや非表示領域が広いとイメージ通りにマウスポインタ―を動かしにくく、場合によっては見失うことがあります。
違和感なく外付けディスプレイを活用するにはベゼルや非表示領域が狭いものを選ぶのがおすすめです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。冒頭で「サイズ別!おすすめ外付けディスプレイ」をご紹介しておりますのでそちらをぜひご確認下さい。

テレワークの仕事効率UPでストレスを減らそう!

2020年5月25日、緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだテレワークを継続する企業も多く、ストレスを感じやすい状況でもあります。
できる限りストレスがかからない状態を作るために、テレワーク中の作業効率をアップさせることは重要ですよ。またずっと座りっぱなしだと集中力も切れてしまうので、1時間に1回は立って軽くストレッチするようにしましょう!
ちょっとした工夫でストレス軽減!みんなでこの状況を乗り切りましょう!
ストレス解消におすすめのエクササイズ動画も紹介します。ぜひチャレンジしてみてください!一人でやってみても楽しいですよー(笑)

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