【2020年11月更新】GoogleマイビジネスでGo To Eat(Go To イート)をPR!飲食店が設定すべきこと

Googleマイビジネス

2020年7月に始まったGo To トラベルキャンペーンに続き、10月からはGo To Eatキャンペーンも始まりました。

少額利用でポイントを貯める「トリキ錬金術」が話題になったものの、キャンペーンを有効活用して外食を楽しむことを期待するお客様がたくさんいらっしゃいます。

キャンペーン終了の2021年3月までは「Go To Eatの対象店舗である」というアピールが集客につながりますので、対象の飲食店は積極的に発信していきたいものですね。

予約によるポイント還元は多くの予約サイトで終了(または終了間近)ですが、今後「還元されたポイントを使うために予約する」というターンに入りますし、食事券の利用や販売はまだまだこれからなので、Go To Eatの恩恵はまだ続きます。

今回の記事では、お金をかけずにできる工夫のひとつ、Googleマイビジネスの情報整備の仕方を解説します。

(2020年11月20日更新)

GoogleマイビジネスでのPR方法

魅力的なキャンペーンやサービスもまずはお客様に知ってもらわないと意味がありませんよね。

Googleマイビジネスはお客様に有効的かつ無料でPRするのに適したツールです。
(まだGoogleマイビジネスの登録をしていない方はこちらから)

「Go To Eatの対象店舗です!!」
とGoogleマイビジネスでアピールする方法を説明していきます。

※後述しますが、まずはGo To Eat対象店舗の登録が必要になります。

お店の紹介文に記載する

お店の紹介文に記載する1

まずはもっとも手軽な、お店の紹介文にその旨を記載する方法です。
ご存じの方が多いと思いますが、手順を説明しますね。

設定方法

Googleマイビジネスにログインし、左タグ「情報」、緑枠の「ビジネス情報」をクリックします。

お店の紹介文に記載する

すると入力欄がポップアップ表示されるので、ビジネス情報を編集しましょう。

文字数は750文字まで入力可能ですが、先頭の約200文字はGoogle検索された際に表示されるので、できるだけ前の部分に「Go To Eatの対象店舗」と表記してください。

上の画像のようにポイント還元をアピールしていたお店は、文章を変更しましょう。

「Go To Eatポイントは、コース料理のご予約時にお使いいただけます」
「Go To Eatポイントは、席のみ予約でもお使いいただけます」※1
「Go To Eatポイントは、お支払い時にお使いいただけます」※2

など、ポイントを使ってもらえるよう訴求するのがおすすめです。
但し、ポイントの使い方は予約サイトごとに異なりますので、間違えないようにしてください。

※1 食べログ、ぐるなび、Rettyなど一部予約サイトに限られます。
※2 EPARKグルメ、トレタ(FTP)など一部予約サイトに限られます。

なお、EPARKグルメなどでは「店舗の準備ができておらずレジでポイント利用できなかった」というトラブルも起きているようです。対象の予約サイトを利用しているお店は、準備を徹底しておいてください。

投稿機能を利用する

投稿機能を利用する

Go To Eatを「イベント」として登録するという方法もあります。
この機能はお店の周年イベントや貸切イベントなどでも使えますので、使ったことがない方はぜひこの機会に覚えておいてください。

設定方法

Googleマイビジネスにログインし、左タグ「投稿」、緑枠のボタンをクリックします。

投稿機能を利用する

入力欄がポップアップ表示されるので、投稿を作成しましょう。
作成方法は以下のとおりです

投稿作成

1.イベントをクリック
投稿の種類はいくつかありますが、投稿表示期間を指定できる「イベント」を選択しましょう。

2.画像を追加する
画像サイズは縦横ともに250ピクセル以上が必須となります。

3.イベントタイトルの入力
投稿のタイトルに反映されます。
一番目立つ部分ですので今回の場合だと「Go To Eat対象店舗」の言葉は必ず入れておきましょう。

4.開始日終了日の指定
投稿の表示期間を指定できます。

今回の場合だとGo To Eatのポイント還元期間に合わせて
「開始日:10月1日/終了日:1月31日」とするのがおすすめです。
なお、食事券の販売やポイント還元は1月末までですが、お客様がポイント利用できる期間は3月31日までです。2月1日~3月31日は、別のイベントとして作成するとよいでしょう。

利用している予約サイトでの受付が終わってしまった場合は、ポイント利用できる2020年3月31日までを期限としてイベントを作成しましょう。

5.詳細を追加
投稿の本文(内容)を1,500文字以内で記載します。
リンク先も指定できますので、Go To Eatを利用できる予約サイトの店舗ページに設定するとお客様がスムーズに予約できます。

6.公開
内容を確認し、間違いがなければ公開しましょう。
Google検索でお店が表示された際に、「Go To Eat対象店舗」としてアピールできますよ!

対象店舗だとわかる画像を登録する

マルコメ投稿最新1

Go To Eatの対象店舗だと、さらにわかりやすくするために画像を登録します。
これは先ほど作成した俵屋商店マルコメ様の投稿の画像を変更したもの。「Go To Eat対象店」だと、さらにわかりやすくなっていますよね!

飲食店様のGo To Eatを利用したさらなる売上アップのために「Go To Eat対象店」の画像を無料ダウンロードできるようにしています。
ぜひご活用ください!
(スマートフォンの方は長押しをして、保存を選択してご利用ください。)

ダウンロードする

ダウンロードする

“Go To Eat”でマップ検索上位に!?

栄 go to eat

Googleマイビジネスの整備が終わったら、次はその情報をお客様に見つけてもらう段階。
そこで有効なのが、Googleマップで上位表示されるための「MEO対策」です。

例えば弊社でMEO対策を行っている、名古屋の俵屋商店マルコメ様。
名古屋の繁華街である「栄」という場所にお店があるのですが、「栄 Go To Eat」と検索すると画像のように表示されます。

Google検索での上位はホットペッパーグルメや食べログですが、それよりも上なんです!
※検索する地域や時間帯によって、検索結果の表示のされ方は異なります。

これはたまたま運が良かったというわけではなく、Googleマップで上位に表示されるようにGoogleマイビジネスの整備を工夫しているからなんです。

違法なことをしているとか、お金を払っているとかではないので100%結果が出る保証できないのですが、Go To EatのPRにMEO対策が有効なのは一目瞭然でしょう。

MEO対策とは?|Googleマップを活用して店舗集客を強化する方法

2017.09.03

【補足】Go To キャンペーン活用情報

新型コロナウイルス(COVID-19)による外出自粛や休業要請によって冷え込んだ消費を促すために、政府が実施しているGo To キャンペーン。

Go To キャンペーンは以下の3つで構成されています。

  • Go To Eat
  • Go Toトラベル
  • Go Toイベント

最後に、各キャンペーンについて今一度説明しておきます。
煩雑な部分も多いキャンペーンですので、もし見逃している情報があれば確認しておいてください。

Go To Eat

Go To Eat

農林水産省によるキャンペーンで、感染予防対策に取り組んで営業している飲食店が対象です。
Go To Eatには2つのキャンペーンがあります(公式ホームページはこちら)。

予約サイトでの受付が終了しつつあるものの、Go To Eatポイントの利用は来年3月末まで続きます。
また食事券の販売はこれからという都道府県もありますので、これから加盟店登録しても遅くはありません。
Go To Eatキャンペーン自体はまだまだ前半ですので、興味のある店舗オーナー様は今からでもご検討ください。

オンライン予約によるポイント付与

食べログやぐるなびなどのGo To Eatと提携している予約サイトから対象店舗を予約すると、お客様にポイントが付与される仕組みです。
店舗側は、予約サイトに申請するだけで簡単に利用可能になります。

各ポータルサイトに有料契約されていない店舗もキャンペーン終了までは利用できます。
(※ サイトにより、送客料が発生することがあります)

登録希望の方は農林水産省公式ページから

登録飲食店で利用可能なプレミアム付食事券の発行

各都道府県で、購入金額に25%上乗せした額面のプレミアム付き食事券が発行されます。

店舗側は各都道府県のGo To Eatキャンペーン事務局に問い合わせることで利用対象店舗になれますが、ネット予約に比べると手間がかかると言われています。

各都道府県の申請はこちらをご参考ください。

Go To トラベル

Go To トラベル

国土交通省(観光庁)のキャンペーンで、旅行費用の35%が割引、15%が地域共通クーポンとして還元されるため、旅行者は実質半額で旅行できます(割引・還元の上限あり)。
この地域共通クーポンの利用は飲食店も対象ですが、まだまだ飲食店の登録は少ない状況です。

クーポンの利用期間:旅行開始日の15時~最終宿泊日の翌日まで※
クーポンの額面:【紙】1000円単位、【電子】支給額により1000円/2000円/5000円の組み合わせ
備考:おつりは出ません。期限を過ぎると無効になります。

つまり旅行者は数千円、あるいは万単位の地域共通クーポンを急いで使い切らないといけない状況です。
後日換金になるのでキャッシュフローは悪くなりますが、近隣にホテルが多い地域の飲食店が登録すればお客様は増えることが見込まれます。「紙クーポンは使えるけど電子クーポンは不可」というお店も多いので、電子に対応すればさらにお客様の利便性は向上するでしょう。

※「チェックイン日の15時からチェックアウト日の深夜12時まで」の解釈でおおむねOK。ホテルを当日予約した場合は少しイレギュラーになります。

公式ホームページはこちらから

 

Go To イベント

Go To イベント

経済産業省が支援するキャンペーンです。

2020年10月現在、詳細は明らかになっていないものの、スポーツ観戦や映画館、動物園など各種イベントやエンターテイメントの業種が対象で、お客様はチケット代金を2割引で購入、または会場でのグッズ購入に利用できるクーポンを付与される予定です。

飲食店にはあまり関係なさそうですが、動物園や博物館などの施設内にある飲食店は情報をチェックしておくといいかもしれません。

公式ホームページはこちらから

 

まとめ

本記事では「Go To Eat対象店舗」として、Googleマイビジネスで無料PRする方法や各種Go Toキャンペーンについて解説しました。

「Go To Eat対象店舗」の申請が完了したお客様はせっかくなのでGoogleマイビジネスを整備し、PRしてみましょう。

また、Go To Eatでさらに集客をお考えの方はご相談くださいね!