2021年8月4日 RECRUIT
RECRUIT
モノクルーインタビュー#01 一番ヶ瀬 絵梨子
2021/08/04
育児をしながら活躍するクリエイター
— まずは、簡単な自己紹介からお願いします。
一番ヶ瀬 絵梨子です。
大学卒業後はSEとして会社員をしていたのですが、結婚を機に辞めて1年余りの新婚旅行に行きました。帰国後はフリーのSEになったんですが、出産を機に専業主婦になり、第二子出産後に在宅でライター業を始めました。紆余曲折を経て、いまはMONOLISIXで正社員として働いています。
— 情報量が多すぎます(笑)。MONOLISIXではどんな仕事をしていますか?
管理・渉外業務とクリエイター業務(ライター、編集者)を半分ずつくらい。立場上、自分で手を動かす仕事は減らしていくほうがいいのかな、とも思うのですが、基本的にクリエイター業務の方が好きなので、バランスには悩みますね。
— そもそも、なぜMONOLISIXに入ったのでしょう?
2019年春、求人サイトでライター募集を見つけて応募したのがきっかけです。最初は業務委託のライターでしたが、その9月には正社員になりました。
子どももいるし実家も遠いので正社員なんて想定外でしたが、「フルリモート・完全裁量労働制、子連れ出勤・副業OK」と言ってもらったので、社会保険と厚生年金につられて(笑)。今年3月に取締役のお話を受けたのは、おもしろそうだなと思ったからです。
— おもしろそう?
業務委託のライターとして入るとき、面接が妙におもしろかったから決めたんです。社員になるときも、普通はネックになる「出勤できない・勤怠を保証できない・子どもがいる」という部分が全く問題視されなかった。さらには役員のお話までいただいて、ここにいたら自分の人生が予想外の方向に楽しくなりそうだという感じがしたんですよね。
— そのおもしろさが、MONOLISIXのいいところですかね?
あはは、そうですね。この会社にいるのは、とてもおもしろいです。
それから、とにかくみんないい人ですね。若いメンバーが多いので、仕事面では頼りなく感じることも正直ありますが、イライラしたり腹が立ったりすることはないです。
— 他の会社とは違いますか?
社長が性善説をベースにしている人なので、信頼してまかせてもらっているという自信が持てますね。だからこそ、いい加減な仕事をして会社を傾けてしまうことがないようにと気持ちは常に引き締めています。
— これから、どんな会社にしていきたいですか?
MONOLISIXは、動画編集、ITツール開発、サイト制作、web集客支援など幅広い事業を展開していますが、各メンバーが「この仕事をしたのは自分なんだよ」と、家族や友達に自慢したくなるような成果を出していきたいです。
最終的に、「フリーランスでも充分通用するメンバーたちが、1人ではできないことをするために集っている」というようなプロ集団になれれば最高だなと思っています。