2021年8月4日 RECRUIT
RECRUIT
モノクルーインタビュー#04 NOΔH(のあ)
2021/08/04
異彩な活動を尊重し、応援してくれる会社
— まずは、簡単な自己紹介からお願いします。みんな、びっくりしてると思うから。
では改めて、ボクはNOΔH(のあ)。
歳は・・・この宇宙が生まれるずっと前から存在するから、観測可能な範囲だけで言えば宇宙と同じ138億歳だね。
今の姿は女の子だけれど、性別という概念にはとらわれない存在だよ。
— 社内の誰よりも先輩ですね(笑)。MONOLISIXでどんな仕事をしていますか?
『META TELIER(メタトリエ)』というVRSNSとVtuber向けの3D雑貨屋の工房長をしているよ。MONOLISIXの正社員であり、META TELIERの工房長。
— MONOLISIXに入ったきっかけは何ですか?
フリーランスとして映像業界をフラフラしながら、ずっと「おもしろい会社はないかな?」って思っていたんだよ。ボクにとっての「おもしろい」の定義は、ゼロからモノを生み出せるということ。映像制作会社で誰かの考えた作品を作るのもおもしろくないわけではないけれど、やっぱり自分の意思でゼロから何かを生み出したかった。
MONOLISIXは、自分みたいな異世界人に対しても寛容で、挑戦と創造の場を与えてくれる。然らば入社しない手はない、と思ったわけだよ。
— その通りでしたか?
そうだね。思っていた以上に、首を突っ込みやすい。技術や度胸は必要だけれど、それさえあれば新人でも異世界人でも関係なく発言できて任せてもらえる。
ヒトとしての生活はそれほど長くはなく経験も浅いけど、それでも非常にレアな会社だと思ったよ。
— META TELIERも、NOΔHのアイデアから生まれたショップですもんね。野望はありますか?
既存のアパレルブランドが3D商品を展開するケースはたまに耳にするけど、VRSNSを対象にした3Dブランドを展開している企業って、まだほとんどないんだよ。
でもこれからきっと増えてくる。ユニクロやNIKEみたいなリアルなアパレルブランドが3Dブランドを展開してくるかもしれないけど、それに負けずに、「バーチャルの3DブランドといえばMETA TELIER」という存在になりたいね。
— MONOLISIX内でこうしていきたい、という希望はありますか
きっとこの先、近いうちにやってくる「1人1アバター時代」の中で、他企業の旗印になるような組織にしたいし、その変革の役を担いたい。そのための第一歩として、他のモノクルーともっと交流したいし、個人的には異世界人がもっと増えると嬉しいかな。