2021年8月4日 RECRUIT
RECRUIT
モノクルーインタビュー#03 水野 陽介
2021/08/04

フリーランスとしても、どんどん挑戦出来る自由な環境
— まずは、簡単な自己紹介からお願いします。
水野陽介、みすけと呼ばれています。
昨年(2020年)、MONOLISIXさんがカメラマンを探していたときに友人が声をかけてくれたのをきっかけに、フリーランス(業務委託)でお仕事させてもらってます。
— 具体的に、MONOLISIXではどんな仕事をしていますか?
MONOLISIXさんが運用を任されている、『たかしのお花畑』というYouTubeチャンネルのカメラマンが主な仕事です。ほかに、お取り寄せチャンネルの撮影にも参加しています。
— 『たかしのお花畑』、動画担当以外のモノクルーもみんな楽しみに見ています。撮影のお仕事はどうですか?
仕事なんですけど、いい意味で、たかしママと遊んでいるような楽しさがあります。撮影だけでなく企画もさせてもらっていますが、基本的には「いいね!」と乗ってくれて、失敗してもいいからどんどん挑戦していいという、自由にさせてもらえる雰囲気があります。
ここで、「はい、みすけ、100万円!」と、弊社社長乱入!?
— えっ、この大金は…!?
お小遣いです!……というのは冗談で、『たかしのお花畑』の企画で、たかしママが前から興味を持っていたアクアリウムに挑戦するんです。その資金ですよ。
撮影はまだまだこれからですが、おもしろくなりそうなんです!
— それは楽しみですね。YouTubeチャンネルのカメラマン兼スタッフとして、気を付けていることはありますか?
演者の方に気持ちよく撮影に参加できるように、ということです。たかしママに限りませんが、YouTubeが本業という人は少ないですよね。他の仕事もあって、そのうえでYouTubeもがんばっているという形です。だから撮影は楽しく気持ちいい時間にしたいですし、無理をして体調を崩すと本業にも支障が出るので、体調の波にもかなり気を使いますね。
— そこまでのケアは、演者さんへの思いやりだけでなくモノクルーとしての自覚がないと難しいと思うのですが、社員ではなくあえてフリーランスとしてジョインしている理由はありますか?
実は、朝起きるのがとても苦手なんです。そう言うとただなまけているみたいですが、本当に悩んでいて病院を受診したこともあるほどで。
ただ、すぐに治すのはなかなか難しそうだったので、日中の在席が基本になる会社員という形ではなく、自分の生活リズムに合わせやすいフリーランスを選んでいます。
— フリーランスのみすけさんから見て、MONOLISIXのいいところはどこでしょうか?
まず、社長との距離が近くて相談しやすいですね。
それから、僕は前職でうつになって退職してしまったんですが、それ以降、どうしても周りに気を使われがちだったんです。でもモノクルーの人たちと一緒にいるときは、居心地はいいですよ。似たような厳しい職場環境を経験してきた人もいるし、人の気持ちをわかる人が多いなと感じています。いわゆる「外注」という立場ですが、そんな垣根を感じさせないのも、いいところだと思います。